<長野県千曲市雨宮> |
<分岐点手前から> 【幹周】 約7.3m 【樹高】 約17m 【樹齢】 約300年 【幹周】 約3.7m 【樹高】 約17m 【樹齢】 約300年 【幹周】 約3.9m 【樹高】 約17m 【樹齢】 約300年 |
千曲市雨宮(あめのみや)は、川中島合戦の折、山本勘助の「啄木鳥戦法」を見破った上杉軍が、八幡原の武田軍へ突入したときに渡った「雨宮の渡し」で知られています。また、3年に一度に行われる「雨宮の御神事」という祭りも有名です。その雨宮坐日吉神社に属する若宮社の境内にあたる場所に、この3本のケヤキがあります。場所は、寺院の横の細い道の分岐点に3本が並んでいます。手前が最も太いですが、コブが見栄、中は空洞になっています。その他の2本は、4m弱ですが、力強い根元が印象的です。 |
【2010.5.30.撮影】 |