<群馬県渋川市白井>
【幹周】 ?m 【樹高】 ?m 【樹齢】 約500年 
 群馬県も中部、現在では渋川市に合併となった旧子持村白井は、かつての三国街道白井宿があり、今でも古い家並みが保存されています。その宿場から西側に段丘を上がった場所にある愛宕神社の境内に、子持村随一という大きなケヤキがあります。神社の鳥居の脇にあり、イチョウなどとともに境内を守るように立っています。何とも存在感のある大ケヤキです。

【2013.10.13.撮影】