 ＜長野県長野市小島田町＞ |
 |
| 【幹周】 ？ｍ 【樹高】 ？ｍ 【樹齢】 約700年 |
| ５回にわたって繰り広げられた川中島合戦は武田信玄、上杉謙信の両雄の戦いでしたその中で、永禄４年（1561）の戦いの舞台になったのが八幡原です。現在、この川中島古戦場は、八幡原史跡公園として知られています。その公園内にある八幡社を中心に武田信玄公が本陣を構えたといいます。その旧本殿の後に、この神社の御神木であるケヤキの古木があります。頭頂部は欠損していますが、力強い根の張り方や幹周から、かつては堂々たるケヤキだったと思いま。信玄と謙信の三太刀七太刀の様子を見つめていたのでしょうか？ |
