<長野県長野市戸隠>
【幹周】 約8m 【樹高】 ?m 【樹齢】 ?年
戸隠神社は古来より霊山として知られた戸隠山の麓にある、古い歴史のある神社です。平安時代末は修験道の聖地として、神仏混淆期にはのころは戸隠山顕光寺、「戸隠十三谷三千坊」と呼ばれた霊場でした。火御子社は中社と宝光社の中間にある神社です。かつての中社へ向かう旧参道もあり、狭いエリアですがパワースポット的な雰囲気です。社殿の左側奥にある杉は2本の融合木でしょうか。立派な二本杉です。

【2014..6.20.撮影】