<長野県長野市高田>
【幹周】 ?m 【樹高】 ?m 【樹齢】 ?年
 長野市の中心部、国道18号線、上高田北交差点あたりから見えてくる神社が芋井神社です。かつては諏訪社であったそうですが、明治に入って芋井神社となりました。この境内に目立つケヤキが見えてきます。拝殿向かって右側に1本、左側には2本が根元でしっかりと融合したケヤキが堂々と立っています。何とも風格のあるケヤキに見守られた神社には、春祭りで獅子舞が奉納されるようです。ところで、この場所で“芋井”とは、善光寺から戸隠方面へ向かう飯縄山麓の芋井地区、またさかのぼtって水内郡芋井郷と何か関連があるのでしょうか。

 
【2014.8.20.撮影】