(ピッピの木)
<石川県輪島市名舟>
【幹周】 約2.1m 【樹高】 約25m 【樹齢】 ?年
 能登といえば「御神乗太鼓」のイメージがありますが、その発祥の地は輪島市名舟といわれています。その名船寺(みょうせんじ)の境内にあるイスノキ。その木材はソロバン珠などに使われるといいます。子どもたちは、この葉を笛にして遊んだといい、「名船寺のピッピの木」とも呼ばれたといいます。

【2007.9.16.撮影】