<長野県上田市真田町出早>
<拝殿左前>                  
【幹周】 約4.9m 【樹高】  約15m 【樹齢】  約800年
<拝殿右奥> 
【幹周】 約8.6m 【樹高】  約15m 【樹齢】  約800年
 上田市真田町出早は豊殿地区から旧真田町方向へ進む県道沿い。この出早雄(いずはやお)神社は、出配(いずはい)神社と呼ばれ、水を配る神社として知られています。その境内にケヤキの大木があります。特に目に入る大きなものとして2本。拝殿左前のケヤキは遠くから見る姿が均整の取れた大木。拝殿右奥のものは、主幹を欠くものの、うねるような力強さ、何本かの枝が重なるように生える奇怪な姿をしていますが、自然の力強さを感じる大ケヤキです。

<拝殿左前>

<拝殿右奥>
【2008.5.5.撮影】