<長野県下水内郡栄村堺箕作>
【樹齢】 約300年以上
 曹洞宗の古刹・常慶院は応永5年(1398)創建の古刹。雪深い信越国境地帯の山村にあって、信濃の陽明門とも言われている壮大な山門が目を引きます)。国道117号からJR飯山線、横倉駅方向へ下り、信濃川を渡ると、山手に見えてきます。その山門をくぐり、本堂へつながる石段手前に四本杉とでも言いたくなるような背の高いスギが出迎えてくれます。幹周5mまでには満たないようですが、立派なスギ群です。

 
 【2013.1010.撮影】
【2013.12.13.撮影】