<長野県下伊那郡阿智村清内路>
【幹周】 約4m 【樹高】 約35m 【樹齢】 約200年 
 阿智村に合併した清内路は、下伊那から木曽へ抜ける清内路峠の麓に位置する山里です。伝統の手造り花火で知られ、10月6日の秋祭りに下清内路地区で奉納される諏訪神社の鳥居の背後、石段の両脇に2本の大杉があります。2本ともほぼ同じ程度の大きさで、夫婦仲良く並んで、参拝者を出迎えてくれています。

【2013.6.18.撮影】