<長野県上伊那郡南箕輪村北殿>
【幹周】 約6.5m 【樹高】 約20m 【樹齢】 約260年 
 国道153号線を箕輪町方面から南下し、南箕輪村に入ると、西側へ入ると南箕輪村民体育館のすぐ下に、見えてきます。根元には庚申塔が置かれていますが、伊那街道筋の古くからの道沿い。元文5年(1740)銘の庚申塔が建てられたときの記念樹だといいます。大きくVの字に分かれている桜の古木です。

【2010.11.16.撮影】