<岐阜県下呂市金山町東沓部>
【幹周】 約6.0m 【樹高】 約47m 【樹齢】 約300年
 岐阜県下呂市街地から南下、益田街道沿いの国道41号線を行き、旧金山町を郡上八幡方向へ行く、馬瀬川沿いの国道456号線を進むと、川の対岸の山手の神社が見えてきます。そこが沓部神社です。素朴な拝殿、その背後の本殿のすぐ右後ろに、背の高い杉の木があります。静かな山村の鎮守ですが、苔むした幹や根元に風格を感じます。背の高いスマートなご神木です。

【2014.8.11.撮影】