<岐阜県下呂市萩原町羽根猪ヶ平> |
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<雄スギ> 【幹周】 約6.1m 【樹高】 約55m 【樹齢】 約600年 <雌スギ> 【幹周】 約6.0m 【樹高】 約55m 【樹齢】 約600年 |
下呂市となった萩原町を通る国道41号線は、旧益田街道。平行して流れる飛騨川を渡り、右岸の山際に宮谷神明宮(神明神社)があります。その鳥居をくぐり、拝殿の手前の石段をはさむように2本の大杉が出迎えてくれます。夫婦杉と呼ばれ、拝殿向かって右側が雄杉、左側が雌杉です。雌杉の古い枝の痕を乳房に見立て、夫婦杉を崇めると母乳の出がよくなるという伝承があるといいます。縁結びの神としても知られる神社だそうです。 |
<雄杉> | |
<雌杉> | |
【2013.8.2.撮影】 |