<長野県長野市高田>
 
【根本幹周】 ?m 【樹高】 ?m 【樹齢】 ?年 
 旧高田村(北条・中村・五分一)の産土神で、「守田八幡宮」といわれていたようですが、守田神社としたところ、同名の神社があって社号の論争があり、天保年間に「守田廼(もりたの)神社と命名されたのだそうです。境内にはケヤキの古木が何本かありますが、特に鳥居をくぐって左手にある1本が大きいようです。流れ出すような勢いの根の張り方が印象的です。

【2012.7.11.撮影】