<岐阜県高山市漆垣内町> |
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【幹周】 約6.2m 【樹高】 約26m 【樹齢】 約800年 |
高山市街地から平湯方面へ向かう国道158号線を進み、木曽街道と呼ばれる県道361号線を木曽方向へ進むと、集落内にこの二之宮神社があります。その境内にこのケヤキがあります。覆堂のようになっており、よく見ると幹に神像が彫られています。伝説では、このケヤキが枯れそうになったときに、通りかかった八百比丘尼(やおびくに・はっぴゃくびくに)がこの神像を彫り、祈ったところ再生したといいます。 |
【2010.8.12.撮影】 |