 ＜長野県上田市真田町本原＞ |
| 【幹周】＜拝殿左手前＞約4.6ｍ ＜拝殿左奥＞約5.1ｍ 【樹高】 （共に）約25ｍ 【樹齢】 約300年 |
| 上田市北部、真田町本原は、上田城築城以前、真田氏が活躍していた場所。この神社は諏訪神を分霊したといい、かつては樹齢1,000年のケヤキの巨樹があって、上諏訪表木神社と呼ばれていたそうです。また、亥の方向にも、やはり樹齢1,000年のケヤキがあったそうで、こちらを裏木といい、諏訪下社を祀ったのだそうです。現在は３本のケヤキが目立ちますが、奥の２本が４ｍ級、５ｍ級の巨木で、２本が寄り添う感じで立っています。手前は、やや細めで、かなり傾いています。 |
