<新潟県妙高市関山>
【幹周】 約5.3m 【樹高】 約22m 【樹齢】 約300年 
  新潟・長野県境付近の関山は、妙高山の麓、中世には修験の地として知られ、関山権現と呼ばれてきました。神仏混淆の名残の神社ですが、仏教色が強い場所です。その拝殿の手前、左側にこの杉があります。2本の融合木でしょうか、堂々としたスギです。

【2009.9.5.撮影】