<長野県佐久市臼田田口>
【樹種】サワラ ケヤキ 等 【幹周】6m以上

【拝殿前のケヤキとサワラ】
【2007.1.5.撮影】
【参道のケヤキ】
【2007.1.5.撮影】
【御神木(ケヤキ)】
【2007.1.5.撮影】
長野県東部の佐久市田口は旧・臼田町。佐久を開拓したといういわれを持つ新海三社神社は当地方の古社。鬱蒼とした鎮守の森は、その歴史の長さを感じますが、境内および周辺は古木がたくさんあります。

【拝殿前のケヤキとサワラ】
拝殿前の石段を登ると左にケヤキ、右にサワラがあり、参拝客を迎えるアーチのような感じです。それぞれ幹周6m程の大きな木々です。

【参道のケヤキ】
鳥居をくぐって進む参道にはスギやケヤキの巨木が立ち並びます。その鬱蒼としたなかに、ひときわ目立つ、幹周6m程のケヤキが何本かあります。

【御神木】
この御神木は境内ではなく、鳥居前から東側に進んだところの摂社の近くにあります。見たところ2本の合体木しょうか根本には空洞が出来ています。道路側はトタンで覆われてますが、よく見ると黒く焦げていますので、何かの要因で燃えたものでしょうか。樹勢も衰えた感じ、内側は枝も張っています。