<長野県長野市三輪>
【幹周】 約5.5m 【樹高】 約28m 【樹齢】 約400年以上
 辸目は「そりめ」と読むそうです。信州から越後へ向かう北国街道沿い、旧辸目村の鎮守、かつては八幡社であったそうです。その境内に大きなケヤキがあります。拝殿奥の右側が最大のようです。岩のように大きなかたまりのような幹が印象的です。境内にはケヤキが何本かありますが、拝殿手前にも2本がよじれ合うようなケヤキが印象的です。住宅街で分かりづらい場所ですが、」静かな鎮守の森といった雰囲気を残しています。

 

※拝殿前にはこんなケヤキも目に入ります。 
【2014.8.21.撮影】