【1日目】〜ソウル・明洞(ミョンドン)の夜!
<夕食!>
さっそく、金さんに教えてもらった焼き肉屋で行きました。
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■本場のキムチ! |
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■本場の焼肉! |
ココでも日本語は何とか通じる従業員さんがいますので、そんなに心配はありませんでした。
やっぱりオススメを聞いてみる。味付けカルビとか日本のしゃぶしゃぶ用みたいな肉等々を注文しました。
そして焼肉にはビール!今日一体何杯目のビールかな?といったところ。
そこで盛大な乾杯!ご機嫌の食事でした。
最初に「本場のキムチ!」をいただきます。
「出た!キムチ!」…実はわたくし、辛いモノをやや苦手していますので、今回の韓国旅行は、やや心配でした。
しかし!ここでいただくキムチは、さすがに本場だけあって、イライラするような辛さではなくて、よかったです。
そして肉をいただきます。当然のように炭火焼きです。そして肉の種類によって、網を換えてくれました。
またサンチュを巻く食べ方にチャレンジしました。そして独特の韓国の味噌をのせたり、ノビルなどを刻んだものをはさんでだりして、大きな口でほおばりました!
また骨付きカルビ!おお!本物だ!はさみで切ってくれて、食べてみました。どれもこれも美味しかったです。
すごいテンションで、一気に食べました。
おなかもいっぱいになったのですが、麺なら食える!という勢いで、「韓国うどん」を3つ注文して、11人分に小分けしてもらって、食べました。
日本のうどんほど堅くもなく、ソフト麺ほどやわらかくもなく…といった感じ。
あっさりとした味付けで、満足の夕食でした。
<飲むぞ〜!>
夕食後は、エステに行く人8人が、バスに乗って出かけました。楽しみにしていた?女性陣・N口さん、Hさん、M尾さんは、超ノリノリ!?
男性陣も、話の種に…とK辺さん、Y澤さん、S山さん、きゅうりパックを楽しみにしていたT井さん、はじめ行かないようなことを言っていたA藤さんも結局出かけていきました。
エステはわたくしには、無駄な抵抗〜!と思っていたので、残ったY町さんとT村さんと一緒に、明洞の街へ出かけてみました。
さて「ハングルって何書いてあるか分かんないや〜!」と、ウロウロ。ホテルのロビーで聞いてもみましたが、よく分からず、適当に歩いてみたところ、「一般的」なところへ入ってみました。
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■何だコレは? |
ここは、ハングルと英語だけしか書いてなくて、んん…。
しかし、ビールの「2,000ウォン」の字が見えて、よしコレだ!と注文してみました。一体どれくらいのサイズなのかな?と。
出てきてビックリ!これは日本だったら「生中だぞ!」といった感じ。それで200円とは…これは安い!と、ご機嫌で飲み始めました。
さらに、「…with grapefruite 」といったアヤシイ飲み物(…酔っぱらっていて綴りを忘れた)を、何だろう?と注文。
とっても甘くて、何といったら分からない、表現しようにないモノでした。辛いモノより甘いモノ好きのわたくしには、まあよかったんですけどね…。
<そしてもう1軒>
次に韓国らしいところへ行こう!ということになって、またふらつきました。
あった!
韓国らしい居酒屋風の店発見!店の前でウロウロしていると「ニホンジンデスカ?」と声をかけられました。かつて日本にいたことがあった人だそうです。「ココハオイシイデス」とか。連れの人も「ニホンカラデスカ!コンバンハ〜」とご機嫌。よし!ココに入ろう!と決めました。
ここではやはり日本語も書いてあって、分かりやすかったです。
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■コレはマッコルリー!かな… |
酒はやっぱりマッコルリーがいいな…と思ったのですが、そんなような日本語の酒、元気になる酒、など不思議な書き方の酒を注文しました。あとは「手長蛸の炒め物」。
酒はやっぱりたくさん出てきました!こんなに飲めないよ…と思いながら、白濁したマッコルリーをご機嫌で飲んでました。
そこへ、後ろからやはり声をかけられました。
どうもアヤシイ?感じもしましたが、英語と日本語を交えながら、一人でず〜っとしゃべり続ける、謎のオジサン。
趣味で写真を撮る話とか、北朝鮮問題に始まる政治の話などなど…。
どうしたものか?と思いながら、しかもY町さんはどんどん英語で会話して、話が盛り上がってました。
そんな中、蛸の炒め物が出てきました。
しかし!コレは辛い!…さすがにコレには閉口…。その謎のオジサンによると、こんなに辛いのはタイあたりからの輸入物だ!とか言ってました。韓国産は辛くはないそうです。
さてこの謎のオジサンには連れがいた…。どうも床屋さんだとか。深夜まで営業してる韓国の床屋さん…。以下自粛(笑)