能登舟漕ぎ唄	歌詞
○アー殿まの　艪を押す姿　早稲の出顔で　サーようようと（アーソラ漕げ　ソラ漕げ） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※以下、掛け声同様 ○アーよい子さの　守や　お抱きたいはの　サー守りともに ○アー押せ押せ　船頭さんも舟子（かこ）も　押せば港が　サー近くなる ○アー舟はまともに　帆は真ん中に　いとし殿まは　サー矢帆の影 ○アーあいの朝なぎ　下りの夜なぎ　真風たばかち　サー昼になぐ
正調能登舟漕ぎ唄（石崎舟漕ぎ唄）	歌詞
○珠洲のヤーレ沖から　ハァー石崎舟が　ハァー大漁大漁のヤーヨー　サイカ旗立てる ○谷のヤーレ鶯　ハァー気ままに鳴いて　ハァーおらの心をヤーヨー　サイカ惑わせる ○佐渡がヤーレ島にも　ハァー吉原ござる　ハァー輪島お客がヤーヨー　サイカ籠で来る ○舟はヤーレまともに　ハァー帆は真ん中に　ハァーいとし殿まはヤーヨー　サイカ帆の影に

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