大町の遠山霜月祭<ひいな降ろし>
(2001年12月23日)

笹と鈴を持つ舞。 紙と鈴を持つ舞。
天地天地の舞。<かす舞>と<ひいな降ろし>のみの舞。両手を交互に上下する所作は、天地、陰陽の融合をあらわすものという。

5方で、はじめ、笹と鈴、続いて紙と鈴、そして紙を破る、紙を置く、拾う、八将神を拾って焼くという所作をする。最後に天地天地の舞。