場   所
   
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯

泉   質
 
   
泉質単純温泉、炭酸水素塩泉 等
平湯温泉は、長野〜岐阜を結ぶ安房トンネルの岐阜側にある古い温泉場。
かつて甲州の武田家臣が攻め入ったとき、動けなくなったとき、白い老猿が温泉に入り悪い足を治しているのを見て、湯浴みをし元気を取り戻したといいます。

平湯温泉地内には約40もの井戸・源泉があり、毎分13,000リットルもの豊富な湯が噴き出しているそうです。

そんな中で、わたくしのお気に入りが「はんたい玉子」です。

この笑劇的?なネーミングの玉子は…?

実は温泉の温度と白身と黄身の固まる温度との関係で、白身が半熟、黄身が固まっているいう温泉玉子です(決して黄身が外で白身が中というわけではありません・笑)。