社人・大部が宮司へ大祭の案内をするための行事。舞台に相対する秋葉神社へ向かう。ここはかつては薬師堂であった。また代官が朱印状をもっていた場所であるという。この時、お供の人たちは両手を袖の袂に入れて進む。