<三重県伊勢市河崎>
【幹周】 ?m 【樹高】 ?m 【樹齢】 約600年
伊勢市河崎は伊勢の台所といわれる商人の町。かつて
伊勢音頭
として全国に広まる<河崎音頭>で知られます。その河崎の氏神である河邊七種神社境内にあるクスノキの大木です。2本並んでいますが、主幹が2つに分かれている方が特に太いです。木の廻りは鳥居を着けて柵を作り、ご神木として大切にされています。2009年の三重県出張で出かけました。クスノキの大木は、初めて見ました。
【2009.2.8.撮影】