放生津曳山祭り<長徳寺町>
(2005年10月1日)

創設は、安永2(1773)年、文化4(1807)年の「古新町焼け」で長徳寺村全焼で、山も焼失。いまの山は明治11(1878)年のもの。標識は長徳寺の「長」を象った「揚羽蝶」。王様はかつて「老子」、日清戦争後に「神武天皇 」に改められた。前人形は「唐子遊び」である。