放生津曳山祭り<古新町>
(2005年10月1日)

創設は古く、慶安3(1560)年、いまの山は寛政4(1792)年のものという。標識は「古」を象った「鈷鈴」、王様は「諸葛孔明」。前人形は「唐子の太鼓叩き」。ここの山は必ず先頭を行くことになっている。籤を引かない「鬮除け一番山」という。平成17(2005)年、町内出火により、巡行中止となった。