○エンヤー会津磐梯山は 宝の山よ(ハァーヨイトヨイト)
笹に黄金が エーマタなり下がる(チョイサーチョイサ) または(スッチョイ スッチョイ スッチョイナ) ※以下、唄ばやし省略
○エンヤー東山から 日日(ひにち)の便り 行かざなるまい エーマタ顔見せに
【小原庄助さん 何で身上潰した 朝寝朝酒朝湯が大好きで それで身上潰した ハァモットモダーモットモダ】
○エンヤー会津盆地の 緑の夏よ 風もほがらに エーマタ鶴ケ城
○エンヤー音に聞こえし 飯盛山で 花と散りにし エーマタ白虎隊
○エンヤー会津磐梯山に 振袖着せて 奈良の大仏 エーマタ婿にとる
○エンヤー北は磐梯 南は湖水 中に浮き立つ エーマタ翁島
○エンヤー忠義一途の あの稚児桜 散りてその名も エーマタ白虎隊
○エンヤー何故に磐梯 あのように若い 湖水鏡に エーマタ化粧する
○エンヤー恋の滝川 舟石越えて 親は諸白 エーマタ子は清水
○エンヤーつぼみ散らして その名を残す 花も会津の エーマタ白虎隊
○エンヤー田舎坂でも 上れば下る 会津七坂 エーマタ七曲り
○エンヤー誰か来たよだ 垣根の外に 鳴いた鈴虫 エーマタ音を止めた
○エンヤー縁がありゃこそ 見知らぬ人に 一目会津で エーマタ忘られぬ
○エンヤー主は笛吹く 私は踊る 櫓踊りの エーマタ上と下
○エンヤー主が歌えば 踊りがしまる 櫓太鼓の エーマタ音もしまる
|