草津節 歌詞
○草津よいとこ 一度はおいで (ア ドッコイショ) お湯の中にもコーリャ 花が咲くヨ  (チョイナ チョイナ)
                                                ※以下、唄ばやし同様


○草津よいとこ 里への土産 袖に湯花のコーリャ 香が残るヨ

○草津よいとこ 白根の麓 暑さ知らずのコーリャ 風が吹くヨ

○春はうれしや 降る淡雪に 浮いた姿がコーリャ 目に残るヨ

○草津よいとこ 夏来てみれば 軒端近くにコーリャ 四季の花ヨ

○草津よいとこ 紅葉の名所 虹の流るるコーリャ お湯の川ヨ

○積もる思いと 草津の雪は とける後からコーリャ 花が咲くヨ

○積もる話の つきない内に 憎や時間湯のコーリャ 鐘が鳴るヨ

○お医者様でも 草津の湯でも 惚れた病はコーリャ 治りゃせぬヨ

○惚れた病も 治せば治る 好いたお方とコーリャ 添や治るヨ

○明けりゃ 湯煙 暮れれば湯もや 草津湯の町コーリャ 湯の香りヨ

○チョイナチョイナは 何処から流行る 草津温泉コーリャ 湯もみからヨ

○チョイナチョイナで 草津は明けて もんだもんだでコーリャ 日が暮れるヨ

○忘れしゃんすな 草津の道を 南浅間にコーリャ 西白根ヨ

○馬子の追分 浅間は焼けて 暮れる草津にコーリャ 湯の煙ヨ

○浅間高原 六里を越せば 草津平がコーリャ 四里四方ヨ

○浅間山ほど 胸をば焼けど 主は白根のコーリャ 峰の雪ヨ

○湯もみ馴染みか 妹山背山 松の木(こ)の間をコーリャ わらび狩りヨ

○草津よいとこ 紅葉の名所 紅の流るるコーリャ お湯の川ヨ

○朝の湯煙 夕べの湯もや 草津湯の町コーリャ 夢の町ヨ

○錦織りなす 草津の広野 浅間の煙もコーリャ あかね染めヨ
草津湯もみ唄 歌詞
草津恋しやヨーホホイ あの湯煙にヨ (ハヨイヨイ) 浮いた姿がヨーホホイ 目に残るトカヨー (ハドッコイセ ハヨイヨイ)
                                                ※以下、唄ばやし同様


○湯もみ馴染みかヨーホホイ 妹山背山ヨ 松の木(こ)の間をヨーホホイ わらび狩りトカヨー

○馬子の追分ヨーホホイ 浅間は焼けてヨ 暮れる草津にヨーホホイ 湯の煙トカヨー

○草津よいとこヨーホホイ 夏来てみればヨ 軒端近くにヨーホホイ 四季の花トカヨー

○草津よいとこヨーホホイ 里への土産ヨ 袖に湯花のヨーホホイ 香が残るトカヨー

○暑さ白根のヨーホホイ 山風受けてヨ 草津娘のヨーホホイ 夕涼みトカヨー

○朝の湯煙ヨーホホイ 夕べの湯もやヨ 草津湯の町ヨーホホイ 夢の町トカヨー

○草津よいとこヨーホホイ スキーの名所ヨ 自慢話もヨーホホイ お湯の中とかヨー

○錦織りなすヨーホホイ 野末を見ればヨ 晴れた浅間にヨーホホイ 煙立つトカヨー

○草津電車にヨーホホイ 飛び込む蛍ヨ 燃ゆる思いをヨーホホイ のせて行くトカヨー

○白根登ればヨーホホイ お花の畑ヨ 草津町にはヨーホホイ 湯の畑トカヨー

○草津伊香保はヨーホホイ 手の先届くヨ なぜに届かぬヨーホホイ 我が思いトカヨー

○忘れしゃんすなヨーホホイ 草津の道をヨ 南浅間にヨーホホイ 西白根トカヨー

○湯もみ見たけりゃヨーホホイ 草津へおいでヨ 旅の疲れもヨーホホイ もんでやるトカヨー