白鳥おどり免許

白鳥おどりの「おどり期間中」には、踊り上手の方々に「おどり保存会」から、「免許」がいただけます。


◆2003年に頂いた踊り免許

◆時間帯   
  
おどりの期間中、徹夜おどり(8/13、14、15)の3晩、10:00p.m.から


◆踊り種目
  
《猫の子》《神代》の2曲で審査されます。


◆免許がいただけるまで
 
おどり会場に受付がありますので、そこでまず申し込みをします。条件は、@浴衣着用、A「白鳥おどり」手拭いの購入(500円) です。

申し込みをすると、エントリーしました!という花のリボンをつけます。そして9:00p.m.ころになると、「踊り審査」の時間となって、保存会の方々が踊りの輪の中に入ってこられます(この時、踊りの指導を受けることもできます)。

エントリーした人々の中から、踊り上手の方が見いだされますと、用紙が渡されます。そうするとGET!後で、事務所へ行き、必要事項を記入すると、踊りの終わりのころまでに名前を書いていただけます。

額が欲しい場合には、その分は実費になります(2500円程度)。 


◆免許をいただけるコツ!?
 
○もちろん踊りの振りをキチンとマスターしていることが大前提です。お土産屋等には踊りビデオもあります。2曲ありますが、特に《神代》の方は、楽な振りではありませんので、十分な練習が必要かも知れません。

 ○郡上八幡とは違い、エントリーした人々の中から選ばれますので、やはり堂々と踊るといいと思います。