能生白山神社舞楽<輪歌(りんが)

舞楽の10番目は「輪歌」。4人の稚児舞で、手に持つ花は、社参の行列の時に竹に下げられたもの。稚児舞の最終演目で、装束は紫色で「児抜頭」と同様である。橋がかりをいながら退場し、次の「陵王」とは切れ目なしに奏演される。