大谷の御神楽祭<はなうり>
(1989年1月3日)

ユーモラスな面を着け、左手に扇と榊、右手に鈴を持つ。祢宜に遅れて登場、舞処を飛び回り、鼻をつまんで回りに投げる所作をする。祢宜に対するもどき、つまり翁に対する三番叟である。